新聞うずみ火 最新号

2018年11月号(10月23日発行 NO.157)

  • 1面~4面 米サンフランシスコ市「慰安婦像」大阪市長一存で交流断絶(栗原佳子)

    旧日本軍の「慰安婦」問題を象徴する米・サンフランシスコ市の少女像をめぐり、大阪市の吉村洋文市長が10月2日、同市に「日本政府の見解と違う」「信頼関係は崩壊した」などとする書簡を送り、姉妹都市関係を解消した。
    市長の一存によって60年にわたって育まれた友好関係が断ち切られた。
    前代未聞の事態を懸念する市民は少なくない。

  • 4面~5面 水上特攻隊員だった阪口善次郎さん「ああ、不沈艦「大和」が沈む」(矢野宏)

    1945年4月1日の米軍による沖縄本島上陸に合わせ、戦艦「大和」を沖縄へ
    突入させる作戦が決定された。「天一号作戦」。生きては戻れない水上特攻隊だ。
    「海軍にもう船はないのか」――沖縄方面の作戦について奏上した
    海軍軍令部の及川古志郎総長に尋ねた、昭和天皇の一言が大和の運命を決めた。

  • 6面~7面 ・6~7面 女子レスリング「パワハラ問題」「悪人」栄氏 沈黙破り提訴(粟野仁雄)

    パワハラ告発とマスコミのバッシングで「悪人」に仕立てられた男が反撃に出た。
    女子レスリング五輪4連覇の伊調馨選手(34)と田南部力コーチ(43)に対する
    パワハラ騒動で、常務や強化本部長など日本レスリング協会の要職を解かれた
    栄和人氏(58)が9月20日、「虚偽内容の告発で名誉を棄損された」として、
    田南部コーチを名古屋地裁に提訴し、330万円の損害賠償金を求めたのだ。

  • 8面~9面 ヤマケンのどないなっとんねん「どさくさ紛れに改憲強行か」(山本健治)

    安倍首相は10月15日の閣議で、来年10月1日からの消費増税対策を確認した。
    引き上げ税収の5割還元、具体的には食料品などの軽減税率導入、中小小売店でのカード買い物につき、引き上げ分に相当する2ポイントを還元するなど、国民ごまかし対策である。
    こんなことをするくらいなら引き上げなければいいし、トランプ大統領の言いなりになって兵器を買うような防衛費引き上げなどやらなかったらいいのである。

  • 10面~11面 世界で平和を考える「イージス配備反対」山口県阿武町(西谷文和)

    イージスとはギリシャ神話に出てくるゼウスの盾。
    アショアとは陸上という意味なので、イージス・アショアは「陸の盾」で邪悪なミサイルを撃ち落せ、ということ。
    でも南北&米朝会談で戦争は回避され、ミサイル危機は去ったのと違うの?
    全く必要がなくなった「陸の盾」になんと6000億円の血税が!
    「ボーッと生きてんじゃねーよ」。これは安倍内閣を叱りつけねばならない。配備予定地の一つ山口県阿武町に飛んだ。

  • 12~13面 連載「ゴジラと憲法」「戦争犠牲者の芹澤博士 傷負い翻弄された人生」(高橋宏)

    ゴジラへの対応をめぐる議論の最中、デスクが萩原記者(堺左千夫)に声をかける。
    最初に大戸島に取材に入った記者の一人で、常にゴジラ取材現場に登場していた。
    「至急、君に会ってもらいたい人物があるんだ」。
    その人物こそが「山根博士(志村喬)の養子になるべき人物だそうだがね」。
    かつては恵美子(河内桃子)の許婚だった芹澤博士(平田昭彦)であった。

  • 14~15面 こちらうずみ火編集部?「カジノ法成立 地方自治が壊される」(文責 栗原佳子)

    カジノを解禁する統合型リゾート(IR)実施法が7月20日、成立した。
    西日本豪雨の対応が急務とされる中、IRを「成長戦略の柱」とする安倍政権は法案成立を最優先した。IRが設置されるのは全国で最大3カ所。
    名乗りを上げた自治体のうち大阪府・市は大阪湾の人工島「夢洲(ゆめしま)」を候補地として、万博にかこつけてセットで誘致するビジョンを描く。
    市民団体「カジノ問題を考える大阪ネットワーク」代表で、桜田照雄・阪南大教授にカジノ法の問題点などを解説してもらった。

  • 16面~ 今月のその他の記事

    このほか、今月号は「デニー沖縄県知事誕生」「台風21号で屋根吹き飛んだ朝鮮学校」「金光男さん出版記念講演」「でっち上げ暴行事件 不当逮捕に国賠請求」と盛りだくさんな内容で、ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」、フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

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